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MacBookProを副業で使うスペックはどのくらいがいいの？【初心者必見】

2023年8月27日

こんにちは。hikeyです。

今回は、MacBookProを副業で使うスペックについてご紹介していきたいと思います。

特にこれから副業を始めるにあたって、パソコンに詳しくない方にも分かりやすくご紹介していきます。

読んで新しいビジネスを始めるために必要なことを学びましょう。

2021年に発売されたMacBookのラインナップからご紹介していきます。

今後の選び方の基礎となる部分も紹介しますのでお見逃しなく！

MacBookProを副業で使うスペック

副業の種類によっては必要なスペックがあります。

以下の副業種類別でご紹介していきますね。

動画編集やゲームのライター
画像編集やプログラミング
ホームページ作成やwebライター

動画編集やゲームのライター

この職業の方はスペック重視で選んだ方が良いでしょう。

MacBookPro　14インチがオススメです。

CPU・・・10コア
GPU・・・16コア
バッテリー駆動・・・最大21時間

ちなみに

CPU・・・処理能力

GPU・・・画像処理能力

と考えてください。

16インチの物もありますが、持ち運びと考えると不便です。

据え置きでスクリーンサイズの大きいものが必要な場合は16インチが良いかもしれません。

画像編集やプログラミング

この職業の方は

MacBookPro　13インチがオススメです。

CPU・・・8コア
GPU・・・8コア
バッテリー駆動・・・最大20時間

サイズが13インチですので持ち運びに便利です。

14インチのスペックには劣りますが、8コアあれば画像編集やプログラミングであれば十分です。

プログラミングでも、ゲームなどの高速を重視する場合は14インチ以上のモデルを選んだ方が良いかもしれません。

ホームページ作成やwebライター

こちらの副業の方は

MacBookAir　13インチがオススメです。

CPU・・・8コア
GPU・・・8コア
バッテリー駆動・・・最大18時間

スペック的にそれほど必要としない職業となるので、安価なAirで良いでしょう。

ちなみに私もAirを使っています。

すごく快適に作業できているのでおススメです。

実はこれら2021年発売のモデルは、M1チップが使われています。

スペックの低い機種でも、従来の機種と比べると格段に速くなっていますよ。

【MacBookProを副業で使うスペック】M1チップとは？

M1チップとはAppleが開発した高性能チップです。

以下の能力が従来に比べて向上しています。

処理能力が2.8倍
グラフィック性能が5倍
バッテリーの持ちが良くなった

さらに上位チップ「M1チップ　Pro」「M1チップ　Max」があります。

こちらは、MacBookPro　14インチ以上にのみ搭載できる仕様です。

処理能力と画像能力が通常の「M1チップ」よりもさらに2倍上がっています。

しかし通常の「M1チップ」でも驚くほど快適なスピードですので、どうしても安価に済ましたい場合はスペックの低いモデルでもそれほど気にならないでしょう。

【2023/8/27追記】

2023年のモデルを少し紹介します。

2023年2月3日に発売されたMacBook Proは、14インチと16インチの2モデルです。

どちらのモデルも、M2 ProまたはM2 Maxチップを搭載しており、従来のMacBook Proよりも大幅に性能が向上しています。

また、14インチモデルでは、1080p解像度のFaceTime HDカメラが搭載されたほか、16インチモデルでは、MagSafe充電ポートが復活しました。

以下に、2023年のMacBook Proのスペックを一覧にします。

モデル	ディスプレイサイズ	チップ	メモリ	ストレージ	価格
MacBook Pro (14インチ, 2023)	14インチ Liquid Retina XDRディスプレイ (2560 x 1600ピクセル)	M2 ProまたはM2 Max	16GB、32GB、64GB、96GB	1TB、2TB、4TB、8TB	288,800円から
MacBook Pro (16インチ, 2023)	16インチ Liquid Retina XDRディスプレイ (3024 x 1964ピクセル)	M2 ProまたはM2 Max	16GB、32GB、64GB、96GB	1TB、2TB、4TB、8TB	388,800円から