「今からブログを始めても、もう遅いんじゃないか?」「特別なスキルがない一般人でも本当に稼げるの?」
正直に言います。ブログで稼ぐことは簡単ではありませんが、決して遅くはありませんし、正しい方法で行えば初心者でも月5万円〜10万円といった副収入を作ることは十分に可能です。
この記事では、数多くのブログを収益化に導いてきた私が、表面的なテクニックだけでなく、プロが実践している「稼ぐための設計図」を包み隠さず公開します。「なんとなく日記を書く」のではなく、「資産となるメディア」を作るための第一歩を一緒に踏み出しましょう!
ブログ初心者が稼ぐための最短ルート(結論)
結論から言うと、初心者がブログで稼ぐための最適解は、「WordPress(ワードプレス)」を開設し、「アフィリエイト(成果報酬型広告)」で収益化することです。
無料ブログや日記ブログでは、広告の制限や削除リスクがあるため「稼ぐ」目的には不向きです。「読者の悩みを解決する特化ブログ」を作り、適切な広告を紹介することが、収益化への最短かつ唯一の王道ルートとなります。
なぜブログでお金が貰えるの?収入が発生する2つの仕組み

まずは、「なぜブログを書くだけでお金が入るのか?」という根本的な仕組みを理解しましょう。ブログ収入の9割以上は「広告収入」によるものです。
1. クリック報酬型広告(Googleアドセンス)
Googleアドセンスに代表される「クリック報酬型」は、ブログに貼った広告が読者にクリックされるだけで報酬が発生する仕組みです。
商品が売れなくても報酬になるため、初心者にとってハードルが低いのが特徴です。しかし、1クリックあたりの単価は約20円〜30円程度と低め。大きく稼ぐには膨大なアクセス数(PV)が必要になるため、これだけで月10万円を目指すのはかなり大変な道のりになります。
2. 成果報酬型広告(アフィリエイト)
こちらは、ブログで紹介した商品やサービスが「購入」や「申し込み」に至った場合に報酬が発生する仕組みです。「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」という仲介業者を通して広告を掲載します。
記事を書くスキルは必要ですが、1件あたりの報酬が数千円〜数万円と高額な案件も多く、少ないアクセス数でも大きな金額を稼ぐことが可能です。初心者が「月5万円」の壁を突破するには、このアフィリエイトへの挑戦が必須条件と言えます。
無料ブログはNG?初心者がWordPressを選ぶべき3つの理由

「最初は無料のアメブロやはてなブログでいいかな?」と思うかもしれませんが、稼ぐことが目的なら最初からWordPress(ワードプレス)一択です。その理由をプロ視点で解説します。
1. 削除リスクと広告制限の壁
無料ブログはあくまで「企業のサービス」を借りている状態です。運営側の規約変更で突然アフィリエイトが禁止されたり、最悪の場合、アカウントごとブログが削除されるリスクがあります。積み上げた資産が一瞬でゼロになるのは恐ろしいですよね。
一方、WordPressは自分でサーバーを契約して運営するため、理不尽な削除リスクがなく、完全に自分の「資産」として残ります。
2. デザインと機能の自由度
WordPressには「テーマ」と呼ばれるデザインテンプレートが豊富にあり、プログラミング知識がなくてもプロ級のデザインや、収益化に特化したボタン配置などが簡単に設定できます。「SWELL」や「Cocoon」といったテーマを使えば、初心者でも見やすく美しいブログが作れます。
3. SEO(検索エンジン最適化)への強さ
Googleなどの検索結果で上位に表示させるための対策を「SEO」と言いますが、WordPressは構造的にSEOに強く作られています。収益化には「検索からの集客」が不可欠なので、ここでもWordPressに軍配が上がります。
失敗しない!稼げるブログの始め方5ステップ
では、実際にどうやって始めればいいのか?最短ルートでの開設手順を具体的に見ていきましょう。
STEP1:ジャンル選定(特化ブログが最強)
「今日のランチ」のような雑記ブログではなく、特定のテーマに絞った「特化ブログ」を目指しましょう。例えば「転職」「英語学習」「キャンプ用品」「格安SIM」などです。
- 自分の「得意」や「好き」なこと
- コンプレックスや悩みを解決した経験
- 市場にお金が動いているジャンル(広告案件があるか)
これらが重なるジャンルを選ぶのが成功の秘訣です。
STEP2:ドメインとサーバーの契約
ブログの「住所(ドメイン)」と「土地(サーバー)」を契約します。難しそうに聞こえますが、現在は「ConoHa WING」や「エックスサーバー」などの「WordPressかんたんセットアップ機能」を使えば、最短10分程度で完了します。費用は月額1,000円前後です。ここは必要経費と割り切りましょう。
STEP3:WordPressの開設と初期設定
サーバー契約と同時にWordPressがインストールされます。その後、以下の初期設定を行います。
- デザインテーマの導入(無料ならCocoon、有料ならSWELLなどが人気)
- パーマリンク設定(URLをシンプルにする設定)
- プラグインの導入(セキュリティやバックアップ機能など)
STEP4:ASPへの登録
ブログの「商品仕入れ先」となるASPに登録します。登録は無料です。
- A8.net:国内最大手。ジャンルが豊富で審査も緩め。必ず登録しましょう。
- もしもアフィリエイト:Amazonや楽天の商品を紹介するのに便利。
- バリューコマース:旅行やECサイト系に強い。
STEP5:読者の悩みを解決する記事執筆
準備ができたら記事を書きますが、重要なのは「読者の悩みを解決すること」です。例えば「ブログ 始め方」で検索する人は、「失敗したくない」「手順を知りたい」と思っています。その答えを先回りして提示する記事を書きましょう。
稼げない人が陥る罠と月5万円への最短ルート
ブログを始めても9割の人が挫折すると言われています。その原因と対策を知っておくことが、生き残るための鍵です。
YMYLジャンルは避けるべし
「YMYL(Your Money or Your Life)」とは、お金や健康、生命に関わるジャンルのこと。医療、法務、金融投資などの分野は、Googleが情報の信頼性を厳しく評価するため、個人ブログが検索上位を取るのは極めて困難です。初心者は、個人の体験談が重視されるジャンル(ガジェットレビュー、趣味、仕事術など)を攻めるのが賢明です。
「100記事書け」の真意と継続のコツ
よく「まずは100記事」と言われますが、これは思考停止でゴミ記事を量産しろという意味ではありません。「質を担保しながら継続する習慣をつけるための目安」です。
ブログの収益化には時間がかかります。最初の3ヶ月〜半年はアクセスがほぼゼロということも珍しくありません。ここで諦めず、「正しい方向性でコツコツ積み上げる」ことができた人だけが、月5万円、10万円という果実を手にすることができます。
ブログ収入に関するQ&A(一般人のリアル)
Q. 一般人のブログ収入の平均はどれくらいですか?
NPO法人アフィリエイトマーケティング協会の調査(2022年)によると、月収1万円未満の人が約半数を占める一方で、月収1万円以上稼いでいる人は約半数、そのうち月収10万円以上の人も一定数存在します。「楽には稼げないが、継続すればチャンスはある」というのがリアルな数字です。
Q. スマホだけでもブログは始められますか?
可能です。多くのブログサービスやWordPressはスマホからの投稿に対応しています。しかし、装飾や画像編集、広告の貼り付け作業などの効率を考えると、パソコンがあった方が圧倒的に有利で、収益化へのスピードも早まります。安いノートPCでも良いので用意することをおすすめします。
Q. アメブロなどの無料ブログで稼いでいる人もいますか?
芸能人やインフルエンサーなど、すでにファンが多い人はアメブロでも稼げます。しかし、知名度のない一般人が検索エンジンから集客するには、やはりSEOに強いWordPressが有利です。アメブロは「コミュニティ機能」が強いため、SNS的な使い方はできますが、収益化のメインとするにはハードルが高いでしょう。
まとめ:まずは「小さく」始めてみよう
ブログで稼ぐ方法は、魔法のような裏技ではありません。「読者の悩みを解決する記事」を積み上げ、信頼を獲得し、適切な商品を提案するという、非常にまっとうなビジネスです。
まずは月1,000円程度のコストで、WordPressを開設してみてください。そして、自分の好きなことや得意なことで1記事書いてみましょう。その小さな一歩が、将来の大きな資産につながるはずです。