「Cocoon(コクーン)は無料とは思えないほど高機能」
これは間違いありません。私もブログを始めた当初はCocoonにお世話になりましたし、素晴らしいテーマだと思っています。
でも、記事を書き続けるうちにこんな悩みが出てきませんでしたか?
- 「デザインがシンプルすぎて、なんか素人っぽい…」
- 「有名ブロガーみたいな、キラッとしたボタンや装飾が作りたい」
- 「CSSをいじっていたら、1日が終わってしまった」
もし一つでも当てはまるなら、あなたは今、「Cocoonの限界」に来ています。
今回は、CocoonからAFFINGER6(アフィンガー6)に乗り換えて衝撃を受けた私が、この2つのテーマの決定的な違いを5つ紹介します。
結論を言うと、「稼ぐためにブログをやるなら、今すぐ乗り換えないと損をする」レベルで違います。
違い1:デザインの「プロっぽさ」が一瞬で手に入る
Cocoonはシンプルで素晴らしいですが、どうしても「Cocoonっぽさ」が抜けません。独自性を出そうとすると、HTMLやCSSの知識が必要になります。
一方、AFFINGER6は導入した瞬間から「プロのメディア」のような雰囲気が出ます。
特に「ヘッダーカード(画面上部に並ぶ画像付きリンク)」や「スライドショー」などが標準機能でサクッと作れるのが大きいです。
読者がサイトを訪れた瞬間の「あ、このサイトちゃんとしてそう」という信頼感は、AFFINGER6の方が圧倒的に作りやすいです。
違い2:収益化専用のパーツが標準装備
私が一番驚いたのがここです。AFFINGER6には「アフィリエイトで稼ぐためのパーツ」が最初から用意されています。
- キラッと光るコンバージョンボタン
- 口コミや評判を見やすく表示するボックス
- 商品ランキング作成機能
CocoonでもプラグインやCSSを駆使すれば似たようなことはできますが、AFFINGER6なら「クリック一つ」です。
「稼ぐための導線」を作る手間が、Cocoonの10分の1くらいになりました。
違い3:記事ごとに「LP(ランディングページ)」化できる
AFFINGER6の強力な機能として、「特定の記事だけサイドバーやヘッダーを消す」という設定が投稿画面のチェックボックス一つで可能です。
これの何がすごいかと言うと、キラーページ(商品を売るための記事)をLPのように没入感のある構成にできるんです。
余計なリンクを消して読者を商品リンクに集中させる。この戦略が取れるかどうかが、収益の桁を変えます。
違い4:カスタマイズにかかる「時間」の短縮
「無料テーマで頑張ってカスタマイズする」というのは、一見節約に見えますが、実は一番貴重な「時間」を浪費しています。
私はCocoon時代、見出しのデザイン調整に何時間も費やしていました。しかしAFFINGER6なら、豊富なデザイン済みデータやスタイル機能で、数分で終わります。
空いた時間で記事を書いたほうが、結果的に早く稼げるようになります。AFFINGER6代の14,800円は、「時間を買っている」と考えれば安すぎると感じました。
違い5:ブログへの「本気度」が変わる
これは精神論ですが、とても大事です。
身銭を切って有料テーマを買うと、「絶対に元を取ってやる!」という覚悟が決まります。
Cocoonを使っていた頃は「無料だし、飽きたら辞めればいいや」という甘えがありましたが、AFFINGER6にしてからは毎日記事を書くようになりました。
結果として収益が伸びたので、この「覚悟代」としての側面も大きかったと思います。
注意:乗り換えるなら「今すぐ」がいい理由
「記事がもっと増えてから乗り換えようかな…」と考えている方、それは危険です。
テーマ移行時には、ショートコードの修正や装飾の崩れなど、どうしても「記事の手直し(リライト)」が必要になります。
記事数が30記事、50記事と増えれば増えるほど、この修正作業は地獄と化します。
私は30記事ほどのタイミングで乗り換えましたが、それでも修正に丸3日かかりました。
「いつか有料テーマにするつもり」なら、記事数が少ない今が一番楽なタイミングです。
まとめ:Cocoonを卒業して「稼げるブログ」へ
Cocoonは素晴らしいテーマですが、「稼ぐこと」に特化するならAFFINGER6に軍配が上がります。
- デザインで差別化したい
- 収益化パーツを楽に使いたい
- カスタマイズの時間を記事執筆に充てたい
こう思うなら、今すぐ乗り換えを決断しましょう。
実際に私がAFFINGER6を使ってどれくらい収益が変わったのか、具体的な機能のレビューについては以下の記事で詳しく暴露しています。ぜひチェックしてみてください。
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