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【直帰率改善】先が読みたくなる文章の書き方5つのポイント

【直帰率改善】先が読みたくなる文章の書き方5つのポイント

こんにちはhikeyです。

今回はブログで文章を書く際に、ユーザーに先を読ませるためのテクニックを解説していきたいと思います。

この記事はこんな方向けです。

  • 見に来てくれたユーザーが、最後まで読んでくれる記事が書きたい。
  • 直帰率を下げGoogleの評価を上げたい。
  • アフィリエイトに有利な記事を書きたい。

最後まで読んでもらえる文章というのは、SEOでも重要な部分です。

この記事では「普通に読んでいるのに、なぜか最後まで読んでしまった・・」といった経験を共有します。

私自身がブログを書く中で実践した手法であり、効果を実感しています。

この記事では以下の5つのポイントを説明します。

 

① 読者に先を想像させる

まず一つ目としては、

「○○は××した」

この○○に入る部分なんですが、その読者の中にどうして××したの?っていうところを含ませるように文章を書くというのが大事です。

例えば「スーパーのレジで並んで待っている男は店員にこう言った」

男って誰?とか、何を言ったの?っというのが、気になります。

男、彼、彼女、やつ、少女など、読んでいる人が想像できるようにします

言った、やった、見た、聞いたなど五感で書くのも大事です

しかし後述しますが、やりすぎは禁物です。

 

② 詳細を隠すと知りたくなる心理を逆手に取る。

この真理としては、先ほどと同じような感じですが、知らない事を先に打ち出すことによって、「これってどういう意味?」というのがユーザーの頭の中に描かれます。

例えば「このまま真っすぐ歩いて行き、残り50m手前で見える青い看板は・・」

ですが、これではまだ足りません。

「このまま真っすぐ歩いて行き、残り50m手前で見える青い看板が妙な方向を向いているため面白い文字が少し見えた・・・あの文字は!」

私の経験では、読む人は詳細を隠してユーザーの興味を引くと、先の文章を読みたいという意識に変わります。

 

③ 経験を語る

自分の経験したことを語っていくとその経験がストーリーになり、さらに感情を表に出して書くことによって、その情景が浮かびリアルに感じることができます。

人は情景が浮かぶと、その情景の先に何があるかを想像するようになりますので、ご自分の経験を書くということは大事になります。

 

④ 共感する気持ちを書く

相手がどういった想いでこの文章を読んでいるのか?というところの「気持ち」を書くということです。

例えば読者と同じ気持ち、そうです。共感となる部分を書いていくということです。

その読者の頭の中には「そうそう私もそうだった」と言う思考が生まれるので、先を読み進めたくなるということになります。

 

⑤ 例え話をする

先ほどの詳細を隠すとか。○○は××したという風に 詳細を隠すということは先が知りたくなります。

先が知りたくなるということは、その詳しい内容が聴きたくなるということ。

もちろん理由を書くということも大事なんですが、たとえ話をしてその内容の理解を深めるということも大事なんですね。

例え話を飛ばす人はいません。

使ってみてください。

 

以上5点がポイントとなる部分ですので注意して文章を書いてみてください。

そんな文章を書いていく中で、こんな文章はユーザーに読まれなくなってしまう!という心理がありますので補足でお伝えしたいと思います。

 

こういった文章は読まれない

1、言葉の意味がわからない

読者が「意味がわからない!」

こう感じてしまうと文章を読み進められなくなります。

そこで直帰してしまう可能性が高くなります。

 

例えば一般には使われていない漢字や言葉など。

話の方向がズレた文章もダメです。

 

もしどうしても難しい言葉を使わなければいけない時は、必ず理由か説明を入れるようにしてください。

 

2、面白くない

先ほどの共感などは、ご自分のストーリーを書いていきますが、面白くないストーリーは読まれません。

共感を得るには「失敗した話」「落ち込んだ話」などが良いです。

そこから「立ち直った!」「こうしたら良くなった!」などへ展開しましょう。

ここが欠けている部分があると読者は逃げてしまいますのでこの辺は注意して下さい。

 

3、文章が偉そう

もちろん命令形というのはダメなんですが、文章を書く上で偉そうに書くというのは相手が直帰してしまう可能性が高くなりますので注意して下さい。

「なんだこいつ・・偉そうだな」

って思われないように。

 

4、キモイ

やっぱりキモイのは万人が好むわけではないので、キモイ文章というのは気をつけてください。

文章を読んでいてキモい映像が頭に浮かぶ事がないようにしましょう。

 

5、言ってることが間違っている

例えば前半に言ってることと後半に言ってることが違っているという場合に読者は信用ができなくなります。

そのため

「この人の言ってることは全て間違っている。」となってしまいます。

この辺は見落としがちですので特に注意してくださいね。

 

まとめ

先を読ませる文章とは

  1. 読者に先を想像させる
  2. 詳細を隠すと知りたくなる心理を逆手に取る
  3. 経験を語る
  4. 読者の思うであろう気持ちを書く
  5. 例え話をする

読まれない文章とは

  1. 言葉の意味がわからない
  2. 面白くない
  3. 文章が偉そう
  4. キモイ
  5. 言ってることが間違っている

以上を注意してブログを書いていってみてください。

きっと直帰率が低く滞在時間の長い記事が書けるようになりますよ。

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。

頑張ってくださいね。

 

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