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WordPressで現在の日付を自動で表示させるHTML文

WordPressで現在の日付を自動で表示させるHTML文

こんにちは。hikeyです。

「Wordpressで現在の日付を自動で表示させるHTML文」をお伝えします。

今回はレッスンで以下のような問題が発生しました。

「固定や投稿ページに、自動で現在の日時が表示される文章を出したい。」

ようするに、「〇〇年〇月〇日まで有効」のようなクーポンを表示させたい場合など。

これをするには文章に、当日の表示をするようにHTMLに記述しなくてはなりません。

以下、簡単に説明していきます。

 

【ワードプレスで当日を表示させる】ブロックエディタ

以下の順に操作します。

① まず、固定ページや投稿ページで本文のところにカーソルをもってきます。

そして「+」をクリックします。

 

 

② 次にブロックで「カスタムHTML」を選びます。

 

③ 赤い枠の部分に下のコードを張り付けます。

<p>有効期限

<script language="JavaScript">

<!--

xx = new Date();

yy = xx.getYear();

mm = xx.getMonth() + 1;

dd = xx.getDate();

if (yy < 2000) { yy += 1900; }

if (mm < 10) { mm = "0" + mm; }

if (dd < 10) { dd = "0" + dd; }

document.write(yy + "年" + mm + "月" + dd + "日");

// -->

</script>

から1ヶ月</p>

 

④ プレビューを見ると以下のようになっているはずです。

 

⑤ あとはお好みで「有効期限」や「から1か月」の部分を変更してください。

 

【ワードプレスで当日を表示させる】クラシックエディタ

次にクラシックエディタで表示させる場合です。

① まず、固定ページや投稿ページで本文の右端のところにある「テキスト」というタブをクリックします。

 

 

② 次に本文中に下のコードを張り付けます。

<p>有効期限

<script language="JavaScript">

<!--

xx = new Date();

yy = xx.getYear();

mm = xx.getMonth() + 1;

dd = xx.getDate();

if (yy < 2000) { yy += 1900; }

if (mm < 10) { mm = "0" + mm; }

if (dd < 10) { dd = "0" + dd; }

document.write(yy + "年" + mm + "月" + dd + "日");

// -->

</script>

から1ヶ月</p>

 

③ ①のタブを「ビジュアル」に戻すと下のようになりますが、問題ありません。

 

 

④ プレビューをクリックして見てみましょう。

 

⑤ あとはお好みで「有効期限」や「から1か月」の部分を変更してください。

まとめ

今回はWordpressで現在の日付を自動で表示させるHTML文を簡単に説明しました。

実際ネットで検索してもほとんど出てこなかったくらい、簡単なことみたいですね。

プラグインも探しましたが、プラグインを使うほどの事でもないことがわかりました。

上記のようにして、コードを張り付ければ誰にでもできますよ。

※  Cocoonを使っている方は、テーマのバージョンが最新になっているか確認してくださいね。

 

以上、ワードプレエスで当日の日付を表示させる方法でした。

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